悦納について

浅草駅から徒歩1分、浅草寺雷門から徒歩6分にある精進料理店「悦納(えつのう)」
都会の喧騒を離れ、季節のお花の生けられたゆったりとした空間で中国茶とオリエンタル・ヴィーガンの食事がいただけるレストランです。

悦納とは魂からの悦びのこと。

そんな場所を提供したいと2019年の桜の季節にオープンしました。

私たち悦納の精進料理は、いわゆるヴィーガンと呼ばれる動物性由来の食材を使用しない菜食の中でも、さらに純浄な、より厳選水準の高いお食事を提供しております。

昨今、諸外国では、よりピュアなヴィーガンを標準としたレストランが増えております。

日本でも少しずつですが、その数は増え続けています。

日本は島国として昔から数多くの魚介類を資源にし、美味しいお米を軸にした食文化や、そのお米から作られた日本酒を嗜む文化が深く根付いており、オリエンタルヴィーガンレストランは希少になっています。

悦納は浅草寺のお膝元にあるため、仏教での禁戒に準じた動物性由来材料・五葷不使用、アルコール不使用の「ピュアヴィーガン(純浄な精進料理)」を提供させていただくことを理念にしています。

お客様が見た目にも、そして味わいにも満足していただけるように、純粋な食材と繊細な手仕事、精進の精神で真心を込めたおもてなしをさせて頂きます。

純浄(ピュア&クリア)のチカラ

全世界で、今やヴィーガン料理への関心は高まっております。
ヴィーガンの標準はいくつかあります。例えば、飛行機を予約する際に、特別機内食のベジタリアンミールを事前に選択できるのです。

ベジタリアンミール、ヴィーガンミール、ビジタリアンヒンズー教徒ミール、ベジタリアンオリエンタルミールなどその他、各国の航空会社によってベジタリアンの分類が若干異なることもあります。

ベジタリアンは大きく分類すると以下の三種になります。

1) 一切の動物性食品ならびに製品を使用しないベジタリアン=ヴィーガン
2) 動物性食品と五葷を食さないオリエンタルヒヴィーガン
3) 動物性食品は食さないが、卵やミルクを食するベジタリアン=ラクト・オボベジタリアン

悦納では、「精進料理とは、最高の純浄さのスタンダード」と考えます。

お肉をはじめとする動物性由来の食材だけでなく、ミルク、卵、更に にんにく、玉ねぎ、ニラ、長ネギ、あさつきなど、内臓を傷つけ、気血を滞らせる植物、アルコール類を食材として使用致しません。

厳しい条件のように聞こえるかもしれませんが、飲食から始まる自律の一歩は、皆さんの心と体により純浄なエネルギーを与えてくれます。

精進は料理であり、その心である。

精進料理、仏教用語が由来ですが、その「精進」の精神とは、どの生命にも備わっている正のエネルギーなのです。

「尊重すること、大事にすること、謙虚にすること、慎むこと、受け容れ赦すこと、包み込むこと、悦ぶこと、自在であること」これら人類が皆持っている本来の心の美を、私たちはどのように取り戻したらいいのでしょうか?それは純浄な飲食からはじまると考えています。

悦納では精進料理とは「それぞれの植物性食材が持つ、旨味・効能・美しさなどを発揮させること」に重きを置いています。たとえ一粒の米、一枚の葉、一滴の汁でも、すべてを無駄にせず、本来の美味しさを引き出すことが大切だと考えます。

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